「告知」2009年7月10日 |
「警告」 大会規則への追記(暴力団の排除) |
各チームへお願い |
参考リンク |
「告知」 2009年7月10日 |
加盟チームの登録選手1名を上記年月日より無期限の試合出場停止およびベンチ入りを禁止いたしました。 |
理由 |
※大会規則第26条の(2)に当たる行為を行ったため。 試合中主審の判定を不服とし暴言を吐いた。 |
以下補足@ |
その者の暴言の中に自身が暴力団の構成員または準構成員であるかのような内容が含まれていたとの報告もありました。
(※第10回トーナメント大会規約の中に明記の参加資格欠格事項)
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以下補足A |
該当のチームからリーグ宛に今後の大会参加について自主的に辞退するとの申し出がありましたが、上記補足@の理由によりリーグとしては該当のチームが大会を辞退する理由がないと判断し慰留を致しました。また、チームの責任者および他の選手が当日から現時点にかけ、居合わせたチームや主審に積極的に謝罪を行っていることも考慮いたしました。 その結果、リーグの意向に沿って今後も今までどおり大会参加を継続することとなりました。 各チームの全選手または関係者の皆様、協賛企業、個人および審判員、OB諸兄には多大なご心配とご迷惑をお掛けいたしましたが上記判断と処分をご理解下さいますようお願い致します。 |
「警告」 大会規則への追記(暴力団の排除) |
暴力団の構成員や準構成員、それに近い反社会的な団体(一般的に判断して)に所属する者(以下暴力団員)、または暴力団員でなくともいかにもその威を借るような言動や行為を行うものは当リーグ加盟チームへの選手登録は一切禁止する。 暴力団員と知って選手登録したチームは、その者が公序良俗に反する行為をしたか否かに関係なく即時リーグを脱退し加盟チームとしての資格を失うものとする。(すでに収めた会費、加盟料などは一切返却しない、または納付期限を過ぎた会費や選手登録費用の未納分は随時請求する) 選手が登録後に暴力団員となった場合はリーグに報告の上速やかにチームから脱退させ、以降の試合には出場させないこと。もしくは暴力団を脱退させ、その証明をすること。 リーグとして知りえた選手登録表など個人情報の取り扱いについて、暴力団と疑わしい場合は当人の承諾なく公安委員会や警察署のデータベースなどに照会出来るものとする。 この追記は2009年7月13日より発効する。 |
上記警告を追記する理由 |
※大会規則第2条(リーグの目的)に著しく反するため。 リーグ加盟チームには大手自動車メーカーをはじめとする優良企業を母体としたチームや企業名を冠したチーム、公共交通機関を母体とするチーム、学生や学生で構成されるチーム、公務員、中小企業や個人商店、会社員など多岐にわたる業種の選手やチームによって成り立っております。 健全に社会生活を営み、休日の息抜きに野球というスポーツを楽しむために集まる場に、暴力団などの反社会的な組織が一片たりともかかわることは許されないと考えます。 ともするとリーグが築き上げた歴史や伝統はもちろんのこと、企業や個人の社会的信用を著しく失墜し、また学生や新たに就職をする者など、これから社会に出る老若男女の利益をも失いかねず、安心してプレーが出来ないと考えます。 以上を上記警告を追記する理由と致します。 |
各チームへお願い |
今現在各チームに在籍されている選手に暴力団員は含まれないと思います。 今後新しく入団される選手についてもその旨の確認を怠らないようよろしくお願いいたします。 |
※参考・関連リンク 資料やこのページの文言などは2009年07月10日現在のものです |
リンク切れがあった場合はご容赦ください。 |
大阪マンデーベースボールリーグ・2009年度大会規則(PDF) |
大阪マンデーベースボールリーグ・2009年度大会要項(PDF) |
大阪マンデーベースボールリーグ第10回トーナメント大会規約 |
刑法第222条「脅迫罪」 |
刑法第222条「脅迫罪」 (Wikipedia) |
暴力団 (Wikipedia) |
暴力団対策法 |
暴力団対策法 (Wikipedia) |
指定暴力団 |
財団法人大阪府暴力追放推進センター |
大阪府警 |