第10回近畿統一リーグ・試合結果
2008年11月17日(月) 於  東大阪市・花園セントラルスタジアム
2008年度 近畿統一リーグ戦の画像
第一試合・優勝戦
大阪マンデーベースボールリーグ代表・パルプンテいずみ(初出場) 対 兵庫スパイリーリーグ代表・エンブレム(2年連続6回目) 
主審・宮崎敏  一塁・住岡(大阪・タイヨー)  二塁・野口(兵庫)  三塁・宮崎充(大阪・タイヨー)
-
--
H
E
エンブレム(兵庫1位)
0
0

3

0
0
0
2
5
-
8
1
パルプンテいずみ(大阪1位)
1
0
0
0
0
3
0
4
-
4
3
エンブレムは5年ぶり3回目の優勝
エンブレム 北田○ - 馬渡
パルプンテいずみ 和泉● - 福本

ホームラン 手島(パルプンテいずみ)

二塁打 井ノ阪、山本(以上パルプンテいずみ) 馬渡(エンブレム)
-
MVP 高(エンブレム)
優秀選手賞 手島(パルプンテいずみ)
優秀選手賞 馬渡(エンブレム)
優勝戦・打撃成績
(先攻)兵庫代表・エンブレム
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
5
石橋
4
4
1
0
0
0
0
0
0
2
2
馬渡
4
3
1
3
0
1
0
1
0
3
8
4
3
1
2
0
0
1
0
0
4
6
野村
4
4
1
0
0
0
0
0
1
5
1
北田
4
4
1
0
0
0
0
0
0
6
3
高木
3
3
0
0
0
0
0
0
0
7
7
伊吹
3
3
2
0
0
0
0
0
0
8
4
福島
3
3
0
0
0
0
0
1
0
9
9
常石
3
3
1
0
0
0
0
1
0
合計
32
30
8
5
0
1
1
3
1
(後攻)大阪代表・パルプンテいずみ
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
6
藤原
4
4
1
0
1
0
0
0
0
2
7
石野
3
2
0
0
0
0
1
1
0
3
2
福本
3
3
0
0
0
0
0
0
0
4
8
手島
3
2
1
3
0
0
1
0
0
5
5
井ノ阪
3
3
1
1
0
0
0
1
0
6
9
中村
3
3
0
0
0
0
0
1
0
7
3
山本
3
3
1
0
0
0
0
1
2
8
4
小野
2
2
0
0
0
0
0
1
1
中谷
1
1
0
0
0
0
0
0
0
9
1
和泉
3
3
0
0
0
0
0
2
0
合計
28
26
4
4
1
0
2
7
3

 

優勝戦・投手成績
氏名(チーム)
勝負
投球回
打者
安打
犠打飛
四死球
三振
暴投
ボーク
失点
自責点
防御率
北田(エンブレム)
7
28
4
0
2
7
0
0
4
4
4.00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
和泉(パルプンテいずみ)
7
32
8
1
1
3
0
0
5
1
1.00

 

優勝戦・試合経過 
1回表エンブレム 試合開始10:20
1番・石橋サードゴロ、2番・馬渡(マワタリ)見逃し三振、3番・高(タカ)ピッチャーゴロ 三者凡退無得点。
1回裏パルプンテいずみ 1番・藤原ライト前ヒット、その後すかさず二盗を決める。2番・石野セカンドフライ、3番・福本ピッチャーフライ、4番・手島フォアボールでツーアウトながら1,2塁と先制のチャンスここで5番・井ノ阪(イノサカ)が右中間にタイムリーツーベースヒットを放ち藤原を迎え入れパルプンテいずみ1点先制!6番・中村の3塁線の痛烈なゴロをサード石橋が飛びついてキャッチし1塁へ送球!ファインプレーで追加点を阻む!この回パルプンテいずみ1点先制。
2回表エンブレム 4番・野村ライトフライ、5番・北田センター前ヒットも二盗に失敗でツーアウト走者なし、6番・高木ピッチャーゴロで結局3人で攻撃終了無得点。
2回裏パルプンテいずみ 7番・山本右中間にツーベースヒットでノーアウト二塁と絶好の追加点のチャンス、しかし8番・小野、9番・和泉と連続で空振り三振のあと1番・藤原セカンドゴロでスリーアウトチェンジ。二塁に山本残塁無得点。
3回表エンブレム 7番・伊吹三遊間をゴロで痛烈に抜くヒット、エンブレムノーアウトのランナー、8番・福島セカンドゴロエラーで1,2塁、9番・常石空振り三振、1番・石橋のショートゴロをセカンドへ送球もわずかにそれオールセーフ(記録はショートのフィルダースチョイス)、ワンアウト満塁とエンブレム同点そして逆転のチャンス、ここで2番・馬渡が右中間を深々と破る走者一掃のタイムリーツーベースヒット!エンブレム一気に逆転に成功、エ3−1パ。なおも攻撃の手を緩めず3番・高四球のあと、4番・野村がショート内野安打でワンアウト1,2塁と再びチャンス。しかし5番・北田ピッチャーフライ、6番・高木サードゴロでスリーアウト、この回エンブレム逆転し2点リードとする。
3回裏パルプンテいずみ 2番・石野空振り三振、3番・福本サードファウルフライ、4番・手島サードフライ、パルプンテいずみこの試合初めての三者凡退
4回表エンブレム 7番・伊吹ライトフライ、8番・福島空振り三振、9番・常石ショートフライで三者凡退無得点。
4回裏パルプンテいずみ 5番・井ノ阪空振り三振、6番・中村ファーストフライ、7番・山本キャッチャーファウルフライ、三者凡退無得点。
5回表エンブレム 1番・石橋センター前ヒットも二盗に失敗しワンアウトランナー無し、2番・馬渡セカンドゴロ、3番・高ファーストゴロエラー、4番・野村ショートゴロ、1塁に高が残塁無得点。
5回裏パルプンテいずみ 8番・小野、9番・和泉、1番・藤原とすべてセンターフライに打ち取られる。3イニング連続の三者凡退でこの回も無得点。
6回表エンブレム 5番・北田センターへの大きな当たりをセンター手島が背走し後ろ向きでキャッチするファインプレーでワンアウト、6番・高木サードゴロ、7番・伊吹レフト前にライナーで運ぶクリーンヒット、8番・福島キャッチャー前へのボテボテの当たりをキャッチャーが拾い打者走者にタッチしスリーアウト。伊吹残塁で無得点。
6回裏パルプンテいずみ 2番・石野フォアボール、3番・福本ショートゴロエラーでノーアウト1,2塁のチャンス、ここで4番・手島の当たりは両翼97メートルのライトフェンスを軽々越える逆転のスリーランホームラン!パルプンテいずみ4−3とする!5番・井ノ阪センターフライ、6番・中村、7番・山本は二者連続見逃し三振で後続は断たれるもこの回起死回生の逆転スリーランでパルプンテいずみが逆転!
7回表エンブレム

9番・常石の当たりはピッチャー・セカンド・ショートの間に上がる小フライ、ショート藤原がダイビングキャッチを試みるもわずかに及ばずノーアウトランナー1塁(記録はショートへの内野安打)、1番・石橋のファーストゴロをファーストがファンブルしどこへも投げられずノーアウト1,2塁(記録はファーストのエラー)、2番・馬渡はセオリー通りの送りバントを見事に決め2,3塁、エンブレム一打逆転のチャンス!ここで3番・高は期待通りセンター前にタイムリーヒットで二者を迎え入れ5−4とエンブレムが逆転する!4番・野村キャッチャーゴロ、5番・北田セカンドフライでスリーアウトもエンブレムがこの回鮮やかに逆転!

7回裏パルプンテいずみ 再逆転を許したパルプンテいずみ、8番・小野に代わる代打・中谷(ナカヤ)を送るもライトフライでワンアウト、9番・和泉スイングアウトの三振でツーアウト、1番・藤原粘るも最後はファーストゴロで試合終了!兵庫代表エンブレムが昨年の雪辱を果たし5年ぶり3回目の優勝を決める!MVPは勝利打点のエンブレム・高選手、優秀選手賞はスリーランのパルプンテいずみ・手島選手とエンブレム・馬渡選手。11:55試合終了。

 

2008年度 近畿統一リーグ戦の画像
第二試合・選抜戦
大阪マンデーベースボールリーグ(OMBL)選抜 対 兵庫スパイリーリーグ選抜
主審・関 一塁・林(兵庫)  二塁・山本(大阪・いずみ)  三塁・小西(兵庫)
0
-
H
E
兵庫・スパイリーリーグ選抜
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
-
2
3
大阪・OMBL選抜
0
0
0
1
2
1
1
0
×
5
-
5
2
大阪・大阪マンデーベースボールリーグ選抜は2年ぶり4度目の優勝
兵庫・スパイリーリーグ選抜 高橋●、北田、上村 - 馬渡、野村、北田
大阪・大阪マンデーベースボールリーグ選抜 北脇○、長田、藤原 - 神田、太田
三塁打 野村(スパイリーリーグ選抜)
-
MVP 北脇(OMBL・大阪バンブス)
優秀選手賞 野村(スパイリーリーグ・エンブレム)
優秀選手賞 北浦(OMBL・TOYOTA HK BROTHERS)
優秀選手賞 高橋(スパイリーリーグ・兵庫)
優秀選手賞 藤原(OMBL・パルプンテいずみ)
兵庫スパイりリーグチーム略称
大阪OMBLチーム略称
(エ)エンブレム (オア)大阪オアシス
(チ)チュパーンズ
(バン)大阪バンブス
(レ)レオポンズ
(K)KFCフェニックス
(兵)兵庫 (住)住之江Japan
(東)東灘ジャガーズ
(タ)タイヨーフレンズ
(に)にしむら珈琲 (T)TOYOTA HK BROTHERS
- (ト)トヨタクラブ新大阪
- (フ)ファルコン
- (ハイ)ハイスポッティング
- (パル)パルプンテいずみ
- (Ro)Respect Osaka
-
(レ)レッドソックス
- (Rd)Red’s
- (N)NJBクラブ
- (ビ)ビッグシャーク
選抜戦・打撃成績
(先攻) スパイリーリーグ選抜(兵庫)
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
6
米田(チ)
4
3
0
0
0
0
1
0
0
2
7
松永(東)
2
1
0
0
0
0
1
1
0
9
亀井(に)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
3
8
大崎(兵)
4
4
0
0
0
0
0
0
0
4
2-3
馬渡(エ)
3
2
0
0
0
0
1
2
0
H-1
上村(レ)
1
1
0
0
0
0
0
0
0
5
1
高橋(兵)
2
2
1
0
0
0
0
0
0
1-2
北田(エ)
2
2
0
0
0
0
0
0
1
6
4
弓場(レ)
4
3
0
0
0
1
0
1
1
7
5
石橋(エ)
4
4
0
0
0
0
0
0
1
8
3
美山(チ)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
2-3
野村(エ)
2
2
1
0
0
0
0
0
0
9
9-7
鴨川(に)
3
2
0
0
1
0
1
0
0
合計
35
30
2
0
1
1
4
4
3
(後攻)大阪マンデーベースボールリーグ選抜(大阪)
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
6
小柳(T)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
H-6-1
藤原(パル)
2
2
1
0
3
0
0
0
0
2
3
北浦(T)
4
2
1
2
0
0
2
0
1
3
2
神田(K)
2
2
0
0
1
0
0
0
0
H-2

太田(オア)

2
2
0
0
0
0
0
1
0
4
8
永島(N)
2
1
0
0
0
0
1
0
0
8-6
本田(フ)
2
1
0
0
2
0
1
0
0
5
5
篠原(Rd)
2
2
1
0
1
0
0
1
1
5
吉田(バン)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
6
4
宮崎(タ)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
4-8
川本晃(ハイ)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
7
9
藤川(レ)
4
4
2
1
0
0
0
0
0
8
7
広瀬(Ro)
1
1
0
0
0
0
0
0
0
H-7
日笠(ト)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
9
1
北脇(バン)
1
1
0
0
0
0
0
0
0
H-1-4
長田(住)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
合計
34
30
5
3
7
0
4
6
2

 

選抜戦・投手成績
氏名(チーム)
勝負
投球回
打者
安打
犠打飛
四死球
三振
暴投
ボーク
失点
自責点
防御率
高橋(兵)
4
15
1
0
2
2
0
0
1
1
2.25
北田(エ)
-
3
16
4
0
2
2
1
0
4
2
6.00
上村(レ)
-
1
3
0
0
0
2
1
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
北脇(バン)
5
19
1
1
1
4
0
0
0
0
0.00
長田(住)
-
3
13
1
0
3
0
1
0
0
0
0.00
藤原(パル)
-
1
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0.00

 

選抜戦・試合経過 
1回表兵庫スパイリーリーグ選抜 12:50試合開始
1番・米田キャッチャーへのフェアフライ、2番・松永見逃し三振、3番・大崎ファーストゴロで三者凡退無得点。
1回裏大阪OMBL選抜 1番・小柳サードファウルフライ、2番・北浦ライトファウルフライ、3番・神田サードゴロ、三者凡退無得点。
2回表兵庫スパイリーリーグ選抜 4番・開会式で屁をこきまくった馬渡(マワタリ)空振り三振、5番・高橋の打球はピッチャーの頭上を超える高いバウンドの当たり、これをセカンドが掴むも1塁送球が間に合わずワンアウトランナー1塁とする(記録はセカンド内野安打)、6番・弓場(ユバ)空振り三振、7番・石橋のサードゴロで1塁走者が二封されスリーアウトチェンジ無得点。
2回裏大阪OMBL選抜 4番・永島デッドボールで出塁、5番・篠原空振り三振、6番・宮崎空振り三振の時1塁走者永島が二盗を試みるも余裕でタッチアウト、結果三振ゲッツーでスリーアウトチェンジ。
3回表兵庫スパイリーリーグ選抜 8番・美山(ミヤマ)ピッチャーゴロ、9番・鴨川ショートゴロも送球を1塁手が落球しワンアウト1塁、1番・米田ファーストファウルフライ、2番・松永デッドボール、3番・大崎レフトへのファウルフライでスリーアウトで無得点。二者残塁。
3回裏大阪OMBL選抜 7番・藤川ショートゴロ、8番・広瀬ライトフライ、9番・北脇セカンドゴロエラー、1番・小柳ショートフライで1塁に北脇残塁無得点。
4回表兵庫スパイリーリーグ選抜 スパイリーリーグ選抜レフトの松永に代わりライトに亀井が入る、ライトの鴨川がレフトへ。4番・馬渡空振り三振、5番・高橋サードゴロエラー、6番・弓場送りバントでツーアウトながら二塁と兵庫選抜先制点のチャンス!しかし7番・石橋はサードゴロで二塁にランナー残塁で無得点。
4回裏大阪OMBL選抜 2番・北浦フォアボール、3番・神田サードゴロで北浦二封ワンアウト、4番・永島センターフライ、5番・篠原センター前ヒット、OMBL選抜この試合初ヒット。6番の時ダブルスチールを敢行、キャッチャーからの3塁送球がそれランナー神田が還りOMBL選抜先制点!6番・宮崎はショートフライでスリーアウトもこの回1点先制!
5回表兵庫スパイリーリーグ選抜 8番・美山ショートゴロ、9番・鴨川サードファウルフライ、1番・米田ショートフライ、三者凡退無得点。
5回裏大阪OMBL選抜 スパイリーリーグ選抜ピッチャー北田、キャッチャー馬渡がファースト、ファーストに代わり野村が入りキャッチャーにそれぞれ交代。7番・藤川キャッチャー前への内野安打で出塁、8番・広瀬の代打日笠サードゴロエラーでノーアウト1,2塁とOMBL選抜追加点のチャンス!9番・北脇の代打長田はセカンドフライ、1番・小柳の代打藤原のライトへの微妙なフライがライト前へ落ちるも1塁走者日笠が二封されツーアウト1,3塁となる(記録はライトゴロ)2番の時1塁走者の藤原は二盗に成功し2,3塁とする、2番・北浦の1・2塁間をゴロで抜くタイムリーヒットで3塁ランナーに続き二塁ランナー藤原も果敢にホームをつく、ライトからの好返球でクロスプレーになるも間一髪ホームイン!OMBL選抜3−0と差を広げる。3番・神田の代打太田は見逃し三振でスリーアウト。
6回表兵庫スパイリーリーグ選抜 OMBL選抜、前の回代打の日笠、長田、藤原、太田はすべてそのまま入り順にレフト、ピッチャー、ショート、キャッチャー。またセンターに本田、サードに吉田、セカンドに川本晃がそれぞれ入る。2番・亀井、3番・大崎と連続でファーストゴロ、4番・馬渡フォアボールのあとワイルドピッチで2進、5番・北田センターフライで馬渡残塁無得点。
6回裏大阪OMBL選抜 4番・前の回から守備についている本田デッドボールで出塁、その後二盗、三盗を見事に決める。5番・吉田セカンドフライ、6番・川本晃センターフライでツーアウトとなるも、7番・藤川がセンター前に弾き返し3塁ランナーの本田を迎え入れ4点目!7番・日笠ショートゴロで1走藤川が二封されスリーアウト、しかしこの回もOMBL選抜1点を追加し4−0とする。
7回表兵庫スパイリーリーグ選抜 6番・弓場センターフライ、7番・石橋ショートゴロ、8番・野村ライト線へのスリーベースヒット、9番・鴨川フォアボール後二盗に成功、1番・米田フォアボールでツーアウト満塁と絶好のチャンスを迎えるも2番・亀井はショートフライでスリーアウトチェンジ、三者残塁無得点。
7回裏大阪OMBL選抜 9番・長田見逃し三振、1番・藤原ライト前ヒット、2番の時二盗に成功、その後三盗を試みるが藤原のスタートが少し早く相手投手北田に3塁送球される、しかしその送球がそれてファウルグランドへ、藤原はそのままホームイン!OMBL選抜5点目!(記録は3塁盗塁とピッチャーの送球エラー)2番・北浦フォアボール、3番・太田センターフライ、4番の時ワイルドピッチで1塁ランナー北浦は二進、4番・本田ライトフライでスリーアウトチェンジもこの回さらに1点追加!
8回表兵庫スパイリーリーグ選抜

3番・大崎ファーストゴロ、4番・馬渡の代打上村サードゴロ、5番・北田サードゴロ三者凡退無得点。

8回裏大阪OMBL選抜 スパイリーリーグ選抜、代打の上村がそのままピッチャー、ピッチャーの北田がキャッチャー、キャッチャー野村がファーストにそれぞれ交代。5番・吉田空振り三振もキャッチャーが捕れず振り逃げ成立(記録はワイルドピッチ)6番・川本晃見逃し三振、7番・藤川ショートゴロで6−4−3のダブルプレー。スリーアウトOMBL選抜3回以来の無得点。
9回表兵庫スパイリーリーグ選抜 OMBL選抜、ピッチャー長田がセカンド、セカンド川本晃がセンター、センター本田がショート、ショート藤原がピッチャーにそれぞれ代わる。6番・弓場セカンドゴロでワンアウト、7番・石橋サードゴロでツーアウト、8番・野村ショートフライでスリーアウト試合終了!大阪マンデーベースボールリーグ選抜チームは2年ぶり4回目の優勝!MVPは先発し5回を1安打無失点の大阪バンブス・北脇投手。優秀選手賞は大阪・北浦(TOYOTA HK BROTHERS)、藤原(パルプンテいずみ)と兵庫・野村(エンブレム)、高橋(兵庫)がそれぞれ獲得! 14:50試合終了。
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