第16回近畿統一リーグ・試合結果
平成26年11月17日(月) 於  大阪府八尾市立山本球場
2014年度 近畿統一リーグ戦の画像
第一試合・優勝戦
大阪・大阪マンデーベースボールリーグ代表 対 兵庫・神戸スパイリーリーグ代表
大阪代表・TOYOTA HK BROTHERS(初出場) 対 兵庫代表・野球小僧(初出場)
主審・阪本  一塁・楠  二塁・八橋(兵庫)  三塁・矢久指
-
-
H
E
野球小僧(兵庫
1
1

0

0
0
0
0
0
0
2
-
2
6
TOYOTA HK BROTHERS(大阪)
1
1
2
0
1
0
0
0
0
5
-
7
1
TOYOTA HK BROTHERSは初優勝
野球小僧 ●北田、浅原 - 善家
TOYOTA HK BROTHERS 吉川、○奥村、東條 - 才納

ホームラン 吉川(THKB)

三塁打 松岡(THKB)
二塁打 和田(THKB)、西川(THKB)
-
MVP 吉川(TOYOTA HK BROTHERS)
敢闘賞 浅原(野球小僧)
優秀選手賞 奥村(TOYOTA HK BROTHERS)
優勝戦・打撃成績
(先攻)兵庫代表・野球小僧
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
8
守澤
5
3
0
0
0
0
2
0
0
2
6
平田敦
5
2
1
0
0
0
3
0
2
3
51
浅原
5
4
1
1
0
0
1
0
1
4
2
善家
5
4
0
0
0
0
1
0
0
5
7
久戸
4
3
0
0
0
0
1
1
1
6
15
北田
4
2
0
1
0
0
2
1
0
7
4
井口
4
3
0
0
0
0
1
1
1
8
3
平田雄
4
3
0
0
0
0
1
0
1
9
9
後藤
4
4
0
0
0
0
0
1
0
合計
40
28
2
2
0
0
12
4
6
(後攻)大阪代表・TOYOTA HK BROTHERS
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
757
松岡
5
5
1
0
2
0
0
0
1
2
4
宮原
2
1
0
0
0
0
1
0
0
-
1
奥村
1
1
0
0
0
0
0
0
0
-
H5
西浦
2
2
0
0
0
0
0
2
0
3
6
小柳
4
4
0
0
0
0
0
0
0
4
19
吉川
4
4
2
2
1
0
0
0
0
5
8
西川
4
3
2
0
1
0
1
1
0
6
3
北浦
4
4
1
1
0
0
0
0
0
7
54
和田
4
4
1
0
0
0
0
0
0
8
2
才納
4
4
0
0
0
0
0
1
0
9
97
3
3
0
0
0
0
0
1
0
-
1
東條
1
1
0
0
0
0
0
1
0
合計
38
36
7
3
4
0
2
6
1

 

優勝戦・投手成績
氏名(チーム)
勝負
投球回
打者
安打
犠打飛
四死球
三振
暴投
ボーク
失点
自責点
防御率
北田(野球小僧)
5
28
7
0
2
2
1
0
5
3
5.40
浅原(野球小僧)
-
4
10
0
0
0
4
0
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
吉川(THKB)
-
2
13
2
0
6
2
2
0
2
2
9.00
奥村(THKB)
4
14
0
0
1
2
0
0
0
0
0.00
東條(THKB)
-
3
13
0
0
5
0
1
0
0
0
0.00

 

優勝戦・試合経過 
1回表・野球小僧 10:20試合開始 1番守澤サードフライ。2番平田敦四球も3番の時けん制死、2死無走者。3番浅原四球、4番のときワイルドピッチで2塁へ。4番善家(ゼンケ)四球、5番の時に再びワイルドピッチでランナーそれぞれ進塁し2,3塁。5番久戸(キュウト)四球でツーアウト満塁。野球小僧先制のチャンス。6番北田デッドボールで押し出し。野球小僧が1点を先制。7番井口見逃し三振でスリーアウト。三者残塁もさい先良く1点を先制した。
1回裏・THKB 1番松岡高目のボール球を叩きライナーでライトの頭上を越すスリーベース、TOYOTA-HKB同点のチャンス。2番宮原、サードフライ。3番小柳ファーストフライ。ツーアウトから4番吉川の当たりは一塁線へ上がった当たりそこねの小フライ、これを野球小僧ピッチャー北田がダイビングキャッチを試みるが及ばず3塁走者が還りTOYOTA-HKBが同点に追いつく。記録はピッチャーへのタイムリー内野安打。5番西川四球でツーアウト1,2塁、6番の時にダブルスチールに成功2,3塁とする。6番北浦ショートゴロで二者残塁。しかしこの回すかさず同点に追いついた。
2回表・野球小僧 8番平田雄四球。9番後藤見逃し三振。1番守澤セカンドゴロで1塁ランナー平田雄は2塁へ。2番平田敦ライト前ヒットでツーアウト1,3塁と勝ち越しのチャンス。ここで3番浅原がライト前へタイムリーを打ち2−1と野球小僧が再びリードする。4番善家ピッチャーゴロ。
2回裏・THKB 7番和田ライトオーバーのエンタイトルツーベース。8番才納キャッチャーファウルフライ。9番の時ワイルドピッチで2塁ランナー和田は3塁へ。9番米見逃し三振。1番松岡のショートゴロをショートが1塁に悪送球しTOYOTA-HKBが同点に追いつく。2番の時松岡は三盗成功。2番宮原四球で1,3塁と勝ち越しのチャンスも続く3番小柳はセンターフライで二者残塁同点どまり。
3回表・野球小僧 TOYOTA HK BROTHERSセカンドの宮原に代わり奥村が入りピッチャー、ピッチャーの吉川がライト、ライトの米がレフト、レフトの松岡がサード、サードの和田がセカンドにそれぞれ交代。 5番久戸サードゴロ。6番北田キャッチャーフライ。7番井口セカンドゴロ。TOYOTA-HKB代わった奥村が野球小僧打線を三者凡退に抑える。 
3回裏・THKB この回先頭の4番吉川がレフトスタンドへ勝ち越しのソロホームランを叩き込む。5番西川ツーベースヒット6番北浦ライト前タイムリーで差を広げる。 7番和田ピッチャーフライ。8番才納三振。9番米センターフライ。後続続かずもこの回2点で4−2とする。
4回表・野球小僧 8番平田雄セカンドゴロ。9番後藤のサードゴロをサードが悪送球しワンアウト1塁。1番守澤四球で1,2塁。2番平田ピッチャーゴロ。3番浅原センターフライ。二者残塁無得点
4回裏・THKB 1番松岡サードゴロ。2番奥村ファーストフライ。3番小柳ピッチャーゴロ。TOYOTA-HKBこの試合初めての三者凡退。
5回表・野球小僧 4番善家ピッチャーゴロ。5番久戸空振り三振。6番北田空振り三振。三者凡退無得点。
5回裏・THKB 4番吉川レフトフライ。5番西川左中間へヒット、暴走気味に2塁を狙うランナーを刺そうとレフトからの返球を受けたショートが2塁へ悪送球しワンアウト2塁となる、記録はシングルヒットとショートのエラー。6番北浦のファーストゴロを野球小僧ファーストが弾き、外野へ転がる間に2塁ランナーの西川が還り5−2とする。7番和田ライトフライ。8番才納のサードゴロをサードがファーストへ悪送球し1,2塁。さらに9番米のレフトフライをレフトが落球し満塁となる。しかし野球小僧エース北田が1番松岡をサードゴロに打ち取り更なる追加点を阻んだ。
6回表・野球小僧 7番井口セカンドゴロ。8番平田雄サードゴロ。9番後藤セカンドゴロ。三者凡退無得点。
6回裏・THKB 野球小僧ピッチャーの北田がサード、サードの浅原がピッチャーに交代。 この回先頭の2番奥村に代えての代打西浦は空振り三振。3番小柳ショートゴロ。4番吉川サードゴロ。三者凡退無得点。
7回表・野球小僧

TOYOTA HK BROTHERS代打の西浦がそのまま入りサード、サード松岡が再びレフトへ、レフト米に代わって東條がマウンドへ。  1番守澤四球。2番平田敦四球。3番浅原のセカンドゴロで1塁ランナー平田敦が2塁封殺。ワンアウト1,3塁と野球小僧反撃のチャンス。しかし4番善家のサードゴロで三塁ランナーがホームをつくもタッチアウト。5番久戸キャッチャーファウルフライで二者残塁。無得点に終わる。

7回裏・THKB 5番西川見逃し三振。6番北浦ピッチャーゴロ。7番和田ピッチャーゴロ。前の回に続き三者凡退で無得点。
8回表・野球小僧

6番北田デッドボール。7番井口四球。8番平田雄ライトフライ。9番後藤ショートゴロで6−4−3のダブルプレーでスリーアウト。無得点。

8回裏・THKB 8番才納ショートゴロ。9番東條空振り三振。1番松岡セカンドゴロエラーで出塁、その後2番の初球に二盗成功。2番西浦見逃し三振。無得点。
9回表・野球小僧 1番守澤キャッチャーフライ。2番平田敦四球。3番浅原レフトフライ。4番のときワイルドピッチで1塁ランナー平田敦は2塁進塁。4番善家セカンドフライで試合終了。TOYOTA HK BROTHERSが初優勝を飾った。大阪マンデーベースボールリーグ代表チームは一昨年のパルプンテいずみ、昨年のCROWSに続き3連覇。11度目の優勝。 MVPは勝ち越しソロなど2打点の吉川(THKB) 敢闘賞は素晴らしいリリーフを見せた浅原(野球小僧)と同じくリリーフで4回無安打無失点の奥村(THKB)が獲得した。

 

2014年度 近畿統一リーグ戦の画像
第二試合・選抜戦
大阪・大阪マンデーベースボールリーグ選抜 対 兵庫・神戸スパイリーリーグ選抜
主審・矢久指  一塁・阪本  二塁・楠  三塁・八橋(兵庫)
-
-
H
E
兵庫・神戸スパイリーリーグ選抜
0
0

1

0
0
0
0
0
0
1
-
6
2
大阪マンデーベースボールリーグ選抜
0
0
0
0
0
0
0
3
×
3
-
3
0
大阪マンデーベースボールリーグ選抜は2年連続9回目の優勝
神戸スパイリーリーグ選抜 ●三浦(エム)、高橋(兵庫) - 南部(ペガ)
大阪マンデーベースボールリーグ選抜 元吉(タイ)、○安田(オー) - 山口(Sa)、藤岡(パラ)
ホームラン 三浦(兵庫・エムプランニング)
二塁打 岩田(兵庫・レオポンズ)、山尾(大阪・ビッグシャーク)
-
MVP 藤岡(大阪・パラダイス)
敢闘賞 三浦(兵庫・エムプランニング)
優秀選手賞 安田(大阪・オーシャンズ)
優秀選手賞 石橋(兵庫・ペガサス)
優秀選手賞 山尾(大阪・ビッグシャーク)
スパイりリーグチーム略称
OMBLチーム略称
(小僧)野球小僧※ (オア)大阪オアシス
(東灘)東灘ジャガーズ
(バン)大阪バンブス
(エム)エムプランニング
(KF)KFCフェニックス
(兵庫)兵庫 (住J)住之江Japan
(ペガ)ペガサス
(タイ)タイヨーフレンズ
(尼東)尼崎東 (HK)TOYOTA HK BROTHERS
(にし)にしむら珈琲 (ト新)トヨタクラブ新大阪※
(レオ)レオポンズ (ファ)ファルコン
(マス)マスターズ※ (CR)CROWS※
- (パル)パルプンテいずみ
- (リス)Respect Osaka
-
(メタ)東大阪Metal Cats※
- (Rs)Red’s
- (ビグ)ビッグシャーク
-

(暴走)暴走

- (難波)難波ヤンキース
- (パラ)パラダイス
- (オー)オーシャンズ
- (Sa)Samurai Denkees
- -
※のチームは不出場 ※のチームは不出場
選抜戦・打撃成績
(先攻)神戸スパイリーリーグ選抜(兵庫)
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
6
山本(にし)
4
4
1
0
0
0
0
0
0
2
9
大崎(兵庫)
3
3
0
0
0
0
0
1
0
-
9
竹林(東灘)
1
1
0
0
0
0
0
0
1
3
2
南部(ペガ)
4
4
0
0
0
0
0
0
0
4
7
寺前(エム)
3
3
1
0
0
0
0
0
0
-
7
鴨川(にし)
1
1
0
0
0
0
0
1
0
5
8
石橋(ペガ)
3
2
1
0
0
0
1
0
0
-
8
伊吹(エム)
1
1
0
0
0
0
0
1
0
6
3
高(エム)
2
2
1
0
0
0
0
0
0
-
H3
岩田(レオ)
2
2
1
0
0
0
0
0
0
7
4
片山(東灘)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
-
4
庄田(尼東)
2
2
0
0
0
0
0
2
1
8
1
三浦(エム)
3
3
1
1
0
0
0
0
0
-
5
谷口(ペガ)
1
0
0
0
0
0
1
0
0
9
5
斉藤(レオ)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
-
51
高橋(兵庫)
2
1
0
0
0
0
1
0
1
合計
36
33
6
1
0
0
3
5
3
(後攻)大阪マンデーベースボールリーグ選抜(大阪)
打順
守備
氏名
打席
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
69
藤原(パル)
4
4
0
0
0
0
0
0
0
2
8
伊達(暴走)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
-
8
山尾(ビグ)
2
2
1
0
0
0
0
1
0
3
2
山口(Sa)
2
0
0
0
0
0
2
0
0
-
2
藤岡(パラ)
2
2
1
2
1
0
0
0
0
4
5
吉田(バン)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
-
5
和田(HK)
2
2
1
1
0
0
0
0
0
5
7
鈴木(オア)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
-
7
西岡(住J)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
6
3
塚(ファ)
2
2
0
0
0
0
0
1
0
-
3
吉川(HK)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
7
4
住田(Rs)
2
0
0
0
0
0
2
0
0
-
R4
中神(難波)
1
1
0
0
0
0
0
0
0
8
9
蛭子(KF)
2
2
0
0
0
0
0
2
0
-
6
南保(リス)
1
1
0
0
0
0
0
0
0
9
1
元吉(タイ)
2
2
0
0
0
0
0
0
0
-
1
安田(オー)
1
1
0
0
0
0
0
0
0
合計
33
29
3
3
1
0
4
6
0

 

選抜戦・投手成績
氏名(チーム)
勝負
投球回
打者
安打
犠打飛
四死球
三振
暴投
ボーク
失点
自責点
防御率
三浦(兵庫・エム)
7 1/3
30
2
0
4
6
2
0
3
2
2.45
高橋(兵庫・兵庫)
-
0 2/3
3
1
0
0
0
0
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
元吉(大阪・タイ)
-
5
19
4
0
0
0
0
0
1
1
1.80
安田(大阪・オー)
4
17
2
0
3
5
0
0
0
0
0.00

 

選抜戦・試合経過 
1回表・神戸スパイリーリーグ選抜 1番山本ピッチャーフライ。2番大崎ファーストゴロ。3番南部セカンドゴロ。三者凡退無得点。
1回裏・OMBL選抜 1番藤原センターフライ。2番伊達見逃し三振。3番山口四球、4番のときワイルドピッチで2塁へ。4番吉田ピッチャーゴロ。
2回表・神戸スパイリーリーグ選抜 4番寺前ライトファウルフライ。5番石橋センター前ヒット。6番高ライトフライ。7番片山セカンドゴロ。1塁に石橋残塁で無得点。
2回裏・OMBL選抜 5番鈴木三振。6番塚三振。7番住田四球、8番のときワイルドピッチで2塁へ。8番蛭子三振。この回アウトは全て三振で無得点。
3回表・神戸スパイリーリーグ選抜 先頭の8番三浦がレフトスタンドへソロホームラン。神戸SL選抜が1点を先制。9番斉藤ピッチャーゴロ。1番山本センター前ヒット。2番大崎のピッチャーゴロで山本は2塁へ。3番南部ファーストフライ。スリーアウトチェンジ。
3回裏・OMBL選抜 9番元吉セカンドフライ。1番藤原センターフライ。2番伊達ピッチャーゴロ。三者凡退。
4回表・神戸スパイリーリーグ選抜 4番寺前サードゴロ。5番石橋ファーストフライ。6番高ライトオーバーのエンタイトルツーベース。7番片山ショートライナー。2塁に高が残塁。無得点。
4回裏・OMBL選抜 3番山口四球。4番吉田ショートゴロで山口は2塁へ。5番鈴木セカンドゴロで山口は3塁へ。6番塚キャッチャーファウルフライで三塁ランナー山口残塁、無得点。
5回表・神戸スパイリーリーグ選抜 大阪マンデーベースボールリーグ選抜キャッチャーの山口に代わり藤岡、ファースト塚に代わり吉川にそれぞれ交代。 8番三浦ピッチャーフライ。9番斉藤レフトフライ。1番山本ショートゴロ。初回に続いての三者凡退。
5回裏・OMBL選抜 神戸スパイリーリーグ選抜サード斉藤に代わり高橋。 7番住田四球、OMBL選抜代走に中神を送る。8番蛭子見逃し三振。9番元吉セカンドゴロで1塁ランナー中神が二封。1番藤原キャッチャーへのフェアフライでスリーアウト、無得点。
6回表・神戸スパイリーリーグ選抜 大阪マンデーベースボールリーグ選抜ショートの藤原がライトへ、ライトの蛭子に代わり南保が入りショート、センター伊達に代わり山尾、サード吉田に代わり和田、レフト鈴木に代わり西岡、代走の中神はそのまま入りセカンド、ピッチャー元吉に代わり安田にそれぞれ交代。  2番大崎空振り三振。3番南部レフトフライ。4番寺前レフト前ヒット。5番石橋デッドボール。6番代打岩田キャッチャーフライ。二者残塁無得点。 
6回裏・OMBL選抜 神戸スパイリーリーグ選抜ライト大崎に代わり竹林、セカンド片山に代わり庄田、代打の岩田がそのまま入りファースト。 2番山尾空振り三振。3番藤岡センターフライ。4番和田レフトフライ。3回に続き2度目の三者凡退無得点。
7回表・神戸スパイリーリーグ選抜

7番庄田空振り三振。8番三浦ファーストファウルフライ。9番高橋四球。1番山本ショートゴロ。無得点。

7回裏・OMBL選抜 神戸スパイリーリーグ選抜レフト寺前に代わり鴨川、センター石橋に代わり伊吹。 5番西岡サードゴロ。6番吉川サードゴロ。7番中神サードゴロエラーで出塁。しかし8番南保はサードフライで中神残塁無得点。
8回表・神戸スパイリーリーグ選抜

2番竹林ショートゴロ。3番南部キャッチャーフライ。4番鴨川空振り三振。三者凡退。

8回裏・OMBL選抜 9番安田ピッチャーフライ。1番藤原セカンドゴロエラーで出塁。2番山尾レフト線へツーベース、これがOMBL選抜の初ヒットとなる。ワンアウト2,3塁と一気に逆転のチャンス。2番藤岡はしぶとくライト前に弾き返し二者を迎え入れOMBL選抜ついに逆転する。 ここで神戸スパイリーリーグ選抜はサードの高橋をマウンドへ、サードに谷口。  4番和田ライト前タイムリーで2塁ランナー藤岡が還り差を広げる、和田はライトが後逸するのを見て3塁まで進塁した。5番西岡キャッチャーファウルフライ。6番吉川ショートゴロ。この回OMBL選抜が逆転に成功。
9回表・神戸スパイリーリーグ選抜 5番伊吹空振り三振。6番岩田3塁左へのライナーをOMBL選抜サード和田が飛びつくもグラブを弾く、記録はサードへの内野安打。7番庄田見逃し三振。8番谷口四球でツーアウト1,2塁と神戸SL選抜長打が出れば同点のチャンス。しかし9番高橋はセカンドフライに倒れ試合終了。大阪マンデーベースボールリーグ選抜が9度目の優勝を飾るMVPは逆転タイムリーの藤岡(大阪) 敢闘賞は7回までノーヒットピッチングで自ら先制ホームランの三浦(兵庫) 優秀選手賞は安田、山尾(以上大阪) 石橋(兵庫)が獲得した。
HOMEへ