竹内投手（タイヨーフレンズ）が2020年6月29日対Faith戦（金岡・準決勝リーグ）で３つの四球と１失策でノーヒットノーランを達成いたしました。スコアは２−０、準決勝リーグ戦では記録が残る2009年以降で初の達成者となりました。
竹内投手の無安打無得点は引分けとなった本年3月23日の対TOYOTA HK BROTHERS戦以来3ヶ月ぶり2度目となり、同一年度で2度の無安打無得点は2004年の中本投手（セブンサンダー）以来2人目となります（2004/4/12完全試合と2004/4/26の引分試合）。

ノーヒットノーランは2019年4月1日パラダイス雪丸投手が完全試合を達成して以来1年2ヶ月ぶりの記録、ノーヒットノーランのみに限ると2016年2月22日のTOYOTA HK BROTHERS西川投手以来となります。
奇しくもこの西川、雪丸両投手が記録を達成した相手はどちらもタイヨーフレンズでした。

完全試合も含む ノーヒットノーランはリーグ15回目のべ13人目となります。

タイヨーフレンズの投手がノーヒットノーランを達成したのは加盟23年目にして初、引分け試合の無安打無得点は2013年2月25日の和家、2020年3月23日の竹内自身の記録以来3度目となります。