第10回大阪マンデーベースボールリーグ 決勝戦
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TOYOTA HK BROTHERS(予選リーグ1位・初出場) 対 レッドソックス(準決勝トーナメント1位・2回目出場)
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平成19年11月12日(月)東大阪市立花園野球場
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主審・宮崎 一塁・有江 二塁・川本 三塁・安東
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一
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四
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六
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計
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H
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E
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TOYOTA HK BROTHERS
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レッドソックス
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0
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0
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×
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1
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5
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0
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レッドソックスは初優勝
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TOYOTA-HKB 泉元● - 才納 |
レッドソックス 溝渕○ - 三好 |
二塁打 溝渕(レッド) |
打撃妨害 才納(THKB) |
MVP 溝渕(レッドソックス) |
優秀選手 泉元(TOYOTA HK BROTHERS) |
優秀選手 松村(レッドソックス) |
決勝戦・打撃成績
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決勝戦・投手成績
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氏名(チーム)
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勝負
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投球回
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打者
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安打
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犠打飛
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四死球
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三振
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暴投
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ボーク
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失点
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自責点
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防御率
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泉元(THKB)
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●
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8
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33
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5
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2
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3
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11
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0
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溝渕(レッド)
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○
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9
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31
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2
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0
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3
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5
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1
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0
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決勝戦・試合経過
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1回表TOYOTA-HKB |
午後1時35分プレーボール・1番小柳見逃し三振、2番山下貴セカンドフライ、3番才納見逃し三振で三者凡退。 |
1回裏レッドソックス | 1番松村セカンドフライ、2番太田センターフライ、3番村山空振り三振でこちらも三者凡退。 |
2回表TOYOTA-HKB |
4番白江がショート後方へ落ちる両チーム通じての初ヒットは記録ショート内野安打、5番北浦空振り三振、6番西川サードフライ、7番の時ワイルドピッチでツーアウト二塁に走者を進めるも7番久保田見逃し三振でスリーアウト無得点 |
2回裏レッドソックス | 4番溝渕四球、5番西山1,2塁間を破るライト前ヒットでノーアウト1,2塁。6番三好が絶妙の送りバントでワンアウト2,3塁とレッドソックス先制のチャンス。しかし7番皆吉、8番中島がともに空振り三振に斬って取られ無得点。 |
3回表TOYOTA-HKB | 8番黒川四球で二回に続きノーアウトのランナー。9番泉元はショートゴロもヒットエンドランがかかっておりワンアウト2塁とチャンスを広げる。1番小柳はいい当たりのセンターライナー、続く2番山下貴の打球は右中間への飛球、誰もが先制タイムリーになると思ったがレッドソックス・センター松村がダイビングキャッチをしスリーアウトに!HK惜しいチャンスを逃す。 |
3回裏レッドソックス | 9番萩原センター前へクリーンヒット。1番松村見逃し三振、2番太田ピッチャー前へ送りバントを決めツーアウト2塁。3番村山四球、4番溝渕ショートへの内野安打でツーアウト満塁のチャンス。ここで今季打点王の5番西山だったがHK・泉元投手気迫のストレートに空振り三振で三者残塁無得点。 |
4回表TOYOTA-HKB | 3番才納サードゴロ、4番白江サードゴロ、5番北浦ファーストゴロで1回以来の三者凡退。 |
4回裏レッドソックス | 6番三好空振り三振、7番皆吉ショート内野安打、8番の時二盗に成功しワンアウト2塁も、8番中島、9番萩原が連続空振り三振で得点できず。 |
5回表TOYOTA-HKB | 6番西川キャッチャーファウルフライ、7番久保田サードゴロ、8番黒川ファーストフライでこの回も三者凡退。 |
5回裏レッドソックス | HKライト米(ヨネ)に交替、1番松村見逃し三振、2番太田空振り三振、3番村山サードフライ。レッドソックス初回以来の三者凡退。 |
6回表TOYOTA-HKB | 9番泉元サードゴロ、1番小柳見逃し三振、2番山下貴ファーストフライ。またまた三者凡退。 |
6回裏レッドソックス | 4番溝渕ピッチャーフライ、5番西山四球、6番三好ピッチャーゴロで1-6-3とボールが渡るも1塁は間一髪セーフでツーアウト1塁、その後二盗に成功。続く7番皆吉サードゴロもサードが1塁へ悪送球し三好が生還!レッドソックス均衡を破り1点先制!!その後8番中島の時皆吉二盗を試みるもタッチアウトでスリーアウト。しかしこの回レッドソックスノーヒットながら待望の1点をもぎ取る。 |
7回表TOYOTA-HKB | 3番才納センター前にクリーンヒット、HK二回以来のヒット。4番白江いい当たりのレフトライナー、5番の時1塁走者才納二盗に失敗でツーアウト。5番北浦ライトフライでスリーアウト。HKヒットが出たものの結局3人で攻撃を終了。 |
7回裏レッドソックス | 8番中島セカンドフライ、9番萩原スイングしたバットが相手キャッチャーのミットに当たり打撃妨害で1塁に出塁。1番松村セカンドゴロエラーでワンアウト1,2塁、レッドソックス追加点のチャンス。2番太田セーフティ気味の送りバントがキャッチャーファウルフライとなりツーアウト、ランナー進めず。3番村山サードファウルフライでスリーアウト、無得点。 |
8回表TOYOTA-HKB | 6番西川レフトフライ、7番久保田セカンドフライ、8番米ファーストフライ。HKこの試合5回目の三者凡退。 |
8回裏レッドソックス |
4番溝渕レフトオーバーの二塁打!ノーアウト2塁!5番西山ファーストゴロの間に溝渕は三塁へ、ワンアウト三塁!6番三好の時にレッドソックスベンチはスクイズを敢行!しかし完全に読み切ったHKバッテリーが大きく投球を外す、三好は飛びついてバントを試みるも及ばず空振り!三塁走者溝渕ホーム寸前でタッチアウト!記録は本盗失敗。三好は空振り三振しレッドソックス追加点のチャンスを逃す。 |
9回表TOYOTA-HKB | 8回のピンチを凌いだTOYOTA HK BROTHERS最後の攻撃。この回先頭の9番泉元に替わる代打西浦はサードゴロ、1番小柳ピッチャーゴロであっという間にツーアウトランナー無し。2番山下貴ツースリーと粘り、最後はデッドボールで出塁。続く3番才納もデッドボールでここに来てレッドソックス・溝渕投手の制球が乱れる・・。ツーアウト1,2塁で1打同点、長打が出れば一気に逆転という場面。バッターは4番白江、しかし溝渕投手の速球に詰まりファーストフライで万事休す!TOYOTA HK BROTHERSの初出場初優勝はならず! レッドソックスが待望の初優勝!MVPに2安打完封&自身も2安打の溝渕投手。 |
第二試合 3位決定戦
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大阪バンブス(準決勝トーナメント2位) 対 KFCフェニックス(準決勝トーナメント3位)
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0
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一
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二
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三
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四
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計
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大阪バンブス
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KFCフェニックス
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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1×
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1
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8回は通常の延長戦 9回はサドンデス方式(一死満塁)での延長戦
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打撃成績は8回までのものとし 9回は含まない
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大阪バンブス 雲戸● - 永田 |
KFCフェニックス 富岡○ - 神田 |
二塁打 佐藤(KFC) 渡邊(バンブス) |
優秀選手・富岡(KFCフェニックス) |
優秀選手・雲戸(大阪バンブス) |
第一試合 5位決定戦
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Red's(準決勝トーナメント4位) 対 タイヨーフレンズ(プレーオフ勝者)
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0
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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計
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タイヨーフレンズ
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0
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0
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2
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0
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0
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2
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Red's
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0
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0
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0
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1
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0
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1
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規定により6回時間切れ打ち切り
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タイヨーフレンズ 岩田、岡田○、岩井 - 須藤、青木(亮) |
Red's 潮崎● - 内原 |
二塁打 高橋(Red's) |
優秀選手・有末(タイヨーフレンズ) |