第17回大阪マンデーベースボールリーグ 決勝戦
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CROWS(準決勝リーグ1位) 対 TOYOTA HK
BROTHERS(準決勝リーグ2位)
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平成25年10月27日(月) 八尾市立山本球場
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主審・楠 一塁・荻野 二塁・大浦 三塁・宮崎
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-
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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七
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八
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九
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計
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- |
H
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E
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TOYOTA HK BROTHERS
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2
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1
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2 |
1
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0
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3
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0
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0
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-
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9
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- |
13
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1
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CROWS
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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-
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0
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- |
3
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4
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8回時間切れ
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TOYOTA HK BROTHERSは初優勝
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TOYOTA HK BROTHERS ○吉川、東條 - 才納 |
CROWS ●岩坂、馬場 - 北野 |
ホームラン 吉川(THKB) |
二塁打 宮原、吉川(以上THKB) 鷲尾(CROWS) |
MVP 吉川(TOYOTA HK BROTHERS) |
敢闘賞 鷲尾(CROWS) |
優秀選手賞 宮原(TOYOTA HK BROTHERS) |
決勝戦・打撃成績
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決勝戦・投手成績
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氏名(チーム)
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勝負
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投球回
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打者
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安打
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犠打飛
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四死球
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三振
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暴投
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ボーク
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失点
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自責点
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防御率
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吉川(THKB)
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勝
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6
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22
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1
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0
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3
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3
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0
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0
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0
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0
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0.00
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東條(THKB)
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-
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2
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10
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2
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0
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2
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0
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0
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0
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0
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0
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0.00
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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岩坂(CROWS)
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敗
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2 1/3
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18
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8
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0
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3
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1
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1
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0
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5
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4
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13.71
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馬場(CROWS)
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-
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5 2/3
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25
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5
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1
|
1
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3
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0
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0
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4
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2
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2.82
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決勝戦・試合経過
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1回表・THKB |
試合前のゲリラ豪雨のため開始が約50分遅れ、13:50に試合開始。 1番松岡ショートゴロ。2番宮原ライトーオーバーのエンタイトル2ベースヒット。3番小柳ライト前ヒットでワンアウト1.3塁とTHKB先制のチャンス。小柳は二盗に成攻し2.3塁。4番吉川の2球目をCROWS投手、岩坂がワイルドピッチ、THKB1点先制。吉川は左中間にタイムリーツーベースを放ち2点目。5番西川空振り三振。6番北浦ライト前ヒットでツーアウトながら1.3塁と攻めるが7番才納はショートフライで二者残塁。この回THKBは2点を先制した。 |
1回裏・CROWS | 1番赤嶺ピッチャーフライ。2番老田空振り三振。3番藤田ライトフライ。三者凡退無得点。 |
2回表・THKB | 8番西浦サードゴロ。9番米セカンドライナー。1番松岡レフト前ヒット、2番の初球に二盗敢行しキャッチャーからの送球がそれる間に3塁へ。ツーアウト3塁と追加点のチャンス。2番宮原三遊間の深い位置へのゴロがタイムリー内野安打となりTHKBが1点を追加した。3番小柳フォアボールで1.2塁も4番吉川ピッチャーゴロでこの回1点止まり。 |
2回裏・CROWS |
4番鷲尾キャッチャーへのフェアフライ。5番北野ライトフライ。6番馬場見逃し三振でCROWSこの回も三者凡退に打ち取られる。 |
3回表・THKB | 5番西川センター前ヒット。6番北浦ファーストゴロ、この間に西川は2塁へ。7番才納デッドボール。8番西浦フォアボールでワンアウト満塁とTHKB追加点のチャンス。ここで9番米がセンター前にタイムリーを打ち点差を4点とする。 CROWSはここで先発の岩坂をあきらめレフトの馬場をリリーフに送る。岩坂はレフトへ。 1番松岡はセンターへの犠牲フライでTHKBこの回2点目。2番宮原ピッチャーゴロでスリーアウトも初回から毎回の得点で5−0と差を広げた。 |
3回裏・CROWS |
7番原田空振り三振。8番岩坂フォアボール。9番紙谷ピッチャーゴロ、1塁ランナーの岩坂は2塁へ。1番赤嶺はセンター前ヒットで1.3塁、ようやくCROWSに初ヒットが出た。しかし2番老田はショートゴロと後続続かず無得点。2者残塁。 |
4回表・THKB | 3番小柳ピッチャーゴロ。4番吉川レフトスタンドへソロホームラン。6−0とする。5番西川センター前ヒット。6番北浦ファーストゴロでツーアウト2塁。7番才納サードゴロ。この回更に1点を追加した。 |
4回裏・CROWS |
3番藤田レフトライナー。4番鷲尾セカンドフライ。5番北野フォアボール。6番馬場ライトフライ。無得点。 |
5回表・THKB | 8番西浦フォアボール、その後二盗に成攻。9番米空振り三振。1番松岡センターフライ。2番宮原レフト前へのフライをCROWSレフト岩坂がダイビングキャッチしスリーアウト。THKB無得点。 |
5回裏・CROWS |
TOYOTA HK BROTHERSライトの米がレフト、レフト松岡に代わって和田が入りサード、サードの西浦がライトにそれぞれ変更。7番原田ファーストゴロ。8番岩坂ショートゴロ。9番紙谷サードフライ。三者凡退無得点。 |
6回表・THKB | 3番小柳ファーストゴロ。4番吉川レフト前へこの日3本目のヒット。5番西川はピッチャーごろもCROWS馬場が送球をあせり2塁へ悪送球。ワンアウト1.2塁とTHKBチャンス。ここで北浦の当りはファーストへの難しいバウンドのゴロ、これをCROWSファースト鷲尾が弾き、打球がライトへ転がる間に二塁ランナーが還り7点目(記録はファーストのエラー)。7番才納レフト前に落ちるテキサスヒットで8点目。8番西浦ライト前タイムリーヒットで9点目、さらにライトからの返球をキャッチャーが後逸する間に打者走者も2塁へ行き2.3塁とする。9番米空振り三振。1番和田レフトフライで2者残塁もTHKBはこの回決定的となる3点をダメ押しした。 |
6回裏・CROWS |
1番赤嶺レフトフライ。2番老田フォアボール。3番藤田センターフライ。4番鷲尾セカンドゴロ。CROWSこの回も無得点。 |
7回表・THKB | 2番宮原ファーストゴロ。3番小柳空振り三振。4番吉川ピッチャーゴロ。THKBこの試合初めての三者凡退。 |
7回裏・CROWS |
TOYOTA HK BROTHERSはマウンドに今季最多勝の東條を送る、ピッチャーの吉川はライトへ。ライトの西浦がベンチへ。5番北野レフト左への痛烈なヒットもTHKB見事な中継プレーで2塁寸前タッチアウト(記録はシングルヒット)。 6番馬場デッドボール。7番原田ピッチャーゴロをピッチャーが2塁へ悪送球。ワンアウト1.2塁とし反撃のチャンス。しかし8番岩坂サードフライ。9番紙谷に代わる代打谷本達もキャッチャーへのフェアフライに倒れ無得点。 |
8回表・THKB | CROWSは代打の谷本達がそのままライトに入り、ライトの原田がセンターへ。5番西川レフトフライ。6番北浦ショートライナー。7番才納サードゴロ。三者凡退無得点。 |
8回裏・CROWS |
1番赤嶺サードゴロ。2番老田ピッチャーフライ。3番藤田フォアボール。4番鷲尾レフトオーバーのツーベース。CROWS2.3塁と最後の反撃。しかし5番北野がセンターフライに倒れスリーアウト。試合前の豪雨で開始が遅れたためこの回で時間切れ打ち切りとなった。16時10分試合終了。TOYOTA HK BROTHERSは加盟7年目にして初優勝。MVPは6回までCROWS打線を1安打無失点に抑え。みずからも左越えのホームランを含む3安打を放ったTHKB吉川が獲得。敢闘賞はチームで唯一の長打を打った鷲尾(CROWS)、優秀選手賞は初回に先制の口火となるエンタイトルツーベースはじめ2安打を打った宮原(THKB)が選ばれた。 |
第二試合 3位決定戦
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パルプンテいずみ(準決勝リーグ3位) 対 ビッグシャーク(準決勝リーグ4位)
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主審・荻野 一塁・大浦 二塁・宮崎 三塁・楠
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0
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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七
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八
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計
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パルプンテいずみ
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0
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0
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0
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0
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3
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0
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1
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1
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5
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ビッグシャーク
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1
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1
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1
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0
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0
|
1
|
0
|
2×
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6
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規定により延長8回より一死満塁のタイブレーク
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パルプンテいずみ 市村、和泉、●藤原 - 森尾 |
ビッグシャーク 平井、○渡邊 - 若山 |
三塁打 平井(ビッグ) 山口(パルプンテ) |
二塁打 渡邊(ビッグ) 秋田2、藤原、勝岡(以上パルプンテ) |
MVP 渡邊(ビッグ) |
敢闘賞 山口(パルプンテ) |
第一試合 5位決定戦
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ファルコン(プレーオフ勝者) 対 Red's(プレーオフ勝者)
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主審・大浦 一塁・宮崎 二塁・楠 三塁・荻野
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0
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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七
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計
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ファルコン
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2
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0
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1
|
0
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0
|
-
|
-
|
3
|
Red's
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1
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0
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0
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0
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0
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-
|
-
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1
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規定により5回時間切れ(グランド不良のため70分の時間制限)
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ファルコン 平松、○松岡 - 高原、迫田 |
Red's ●甲斐、潮崎 - 内原 |
二塁打 栗山(ファルコン) |
MVP 田中裕(ファルコン) |
敢闘賞 潮崎(Red's) |