第27回大阪マンデーベースボールリーグ 決勝戦
|
タイヨーフレンズ(準決勝リーグ1位) 対 TOYOTA
HK BROTHERS(準決勝リーグ2位)
|
令和6年11月11日(月) 八尾市・久宝寺緑地硬式野球場
|
主審・小谷 一塁・田村 二塁・三浦 三塁・山畑
|
-
|
一
|
二
|
三
|
四
|
五
|
六
|
七
|
八
|
九
|
十
|
計
|
H
|
E
|
TOYOTA HK BROTHERS
|
0
|
1
|
0 |
3
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
4
|
7
|
3
|
タイヨーフレンズ
|
0
|
0
|
0
|
0
|
1
|
0
|
0
|
2
|
1
|
1×
|
5
|
6
|
4
|
※延長10回タイブレーク
|
タイヨーフレンズは26年ぶり2回目の優勝
|
ホームラン 柚留木(TOYOTA-HKB)、赤井(タイヨーフレンズ) |
二塁打 清水(タイヨーフレンズ) |
MVP 清水(タイヨーフレンズ) |
敢闘賞 柚留木(TOYOTA HK BROTHERS) |
優秀選手賞 赤井(タイヨーフレンズ) |
決勝戦・投手成績
|
氏名(チーム)
|
勝負
|
投球回
|
打者
|
安打
|
犠打飛
|
四死球
|
三振
|
暴投
|
ボーク
|
失点
|
自責点
|
防御率
|
小笠原(THKB)
|
敗
|
9 0/3
|
40
|
6
|
0
|
6
|
10
|
0
|
0
|
5
|
3
|
3.00
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
二村(タイヨー)
|
-
|
6
|
26
|
5
|
1
|
3
|
0
|
0
|
0
|
4
|
1
|
1.49
|
有末(大)(タイヨー)
|
勝
|
3 2/3
|
16
|
0
|
0
|
1
|
5
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0.00
|
決勝大会の様子(画像)はこちら
|
週刊ひがしおおさか 配信動画はこちら
|
決勝戦・打撃成績
|
|
|
決勝戦・試合経過
|
1回表・TOYOTA-HKB |
13:20試合開始 1番才納レフト前ヒット。2番芝田送りバント成功。3番東尾セカンドゴロで才納は3進。4番小笠原サードゴロ。 |
1回裏・タイヨーフレンズ | 1番谷レフトライナー。2番赤井ファーストゴロ。3番有末大デッドボール、この投球が小笠原本日のMAX138Km。4番二村ショートゴロ。1塁ランナー残塁無得点。 |
2回表・TOYOTA-HKB |
この回先頭の5番柚留木が左中間へソロホームラン!TOYOTA HK BROTHERSが1点を先制。6番亦木ライトフライ。7番村上ショートゴロ。8番山本センター前ヒット。9番幡上サードフライ。スリーアウト。 |
2回裏・タイヨーフレンズ |
5番杉谷空振り三振。6番榎本ファーストフライ。7番青木ショートゴロ。三者凡退無得点。 |
3回表・TOYOTA-HKB | 1番才納サード内野安打。2番芝田サードゴロダブルプレーでツーアウト。3番東尾ファーストゴロ。 |
3回裏・タイヨーフレンズ |
8番大岩フォアボール。9番垰見逃し三振。1番谷ショートゴロも2塁送球がそれ1.3塁に(記録ショートのエラー)。2番赤井ショートフライ。3番有末大セカンドゴロ。スリーアウト無得点。 |
4回表・TOYOTA-HKB | 4番小笠原サードゴロ。5番柚留木ショートとレフトの間に落ちるテキサスヒット。6番亦木フォアボール。7番村上デッドボールでワンアウト満塁とTOYOTA HK BROTHERS追加点のチャンス。8番山本のキャッチャーフライをキャッチャー垰が好捕しツーアウト。9番幡上はショートゴロもショートが大きく弾き、またセンターからの3塁送球もランナーに当たりファウルグラウンドを転々とする間に満塁の走者が一掃されTOYOTA HK BROTHERSが4−0とリードを広げる。記録はショートのエラーとセンターの送球エラー。1番才納ピッチャーフライでスリーアウト。 |
4回裏・タイヨーフレンズ |
TOYOTA HK BROTHERSサードの幡上に代わり神林が入りセンター。センター才納がサード。4番二村ファーストゴロ。5番杉谷空振り三振。6番榎本ファーストゴロ。三者凡退無得点。 |
5回表・TOYOTA-HKB | 2番芝田ピッチャーゴロ。3番東尾キャッチャーフライ。4番小笠原サードゴロ。三者凡退無得点。 |
5回裏・タイヨーフレンズ |
7番青木デッドボール。8番大岩1,2塁間を破るライト前ヒット。9番垰空振り三振。1番谷センター前に落ちるテキサスヒット。2番赤井ファーストゴロの間に3塁ランナー青木が生還しタイヨーフレンズが1点を返す。3番有末大空振り三振。スリーアウト。TOYOTA HK BROTHERS4-1タイヨーフレンズ。 |
6回表・TOYOTA-HKB | 5番柚留木サードゴロ。6番亦木ピッチャーゴロ。7番村上フォアボール。8番山本センターフライ。スリーアウト無得点。 |
6回裏・タイヨーフレンズ |
4番二村に代わり代打清水。清水はファーストフライ。5番杉谷ピッチャーフライ。6番榎本フォアボール。7番青木の時1塁ランナー榎本が誘い出され1.2塁間でタッチアウト。無得点。 |
7回表・TOYOTA-HKB | タイヨーフレンズ代打の清水がそのまま入りキャッチャー。キャッチャーの垰に代わり尾崎がセカンド。セカンドの青木がライト。ライトの有末大がピッチャーにそれぞれ交代。9番神林ライト前ヒット。1番才納サードゴロエラー。2番芝田送りバントでワンアウト2.3塁とTOYOTA HK BROTHERS追加点のチャンス。3番東尾空振り三振。4番小笠原デッドボール。5番柚留木センターへの大飛球もセンター赤井がキャッチしスリーアウト無得点。 |
7回裏・タイヨーフレンズ |
7番青木見逃し三振。8番大岩センター前へのテキサスヒット。9番尾崎サードゴロで大岩は2進。1番谷の痛烈なピッチャーゴロをピッチャー小笠原が好捕しスリーアウト無得点。得点4-1でTOYOTA HK BROTHERSのリード変わらず。 |
8回表・TOYOTA-HKB | 6番亦木空振り三振。7番村上ファーストゴロ。8番山本空振り三振。三者凡退無得点。 |
8回裏・タイヨーフレンズ |
2番赤井フォアボール。3番有末大の時二盗に成功、キャッチャーからの送球がそれ3塁へ進む。有末大フォアボール。4番清水の時二盗に成功しノーアウト2.3塁とタイヨーフレンズ5回以来のチャンスを迎える。このチャンスに清水はライト線に運ぶ2点タイムリーツーベースで1点差に詰め寄る。5番杉谷のバントがキャッチャーファウルフライになりキャッチャー亦木のファインプレーで2塁ランナーを送ることができず。6番榎本空振り三振も振り逃げで1塁へ、キャッチャーからの1塁送球がそれている間に清水は三進。タイヨーフレンズ同点のチャンスも7番青木、8番大岩と連続空振り三振でスリーアウト。TOYOTA HK BROTHERS4-3タイヨーフレンズ。 |
9回表・TOYOTA-HKB |
9番神林ピッチャーフライもピッチャー有末大が落球しノーアウト1塁。1番才納の時ヒットエンドランが奏功しレフト前ヒットで1.3塁に、その後才納が二盗に成功しノーアウト2.3塁とTOYOTA
HK BROTHERSが再び突き放すチャンス。2番芝田サードゴロでスタートを切った3走神林がホームで憤死しワンアウト。3番東尾センターへの浅いフライでツーアウト。4番小笠原ピッチャーゴロでスリーアウト、TOYOTA
HK BROTHERS絶好のチャンスを逃す。 |
9回裏・タイヨーフレンズ |
1点を追うタイヨーフレンズはこの回先頭9番尾崎快心の当たりもセンター正面のライナーでワンアウト。1番谷センターフライでツーアウト無走者とタイヨーフレンズ窮地に追い込まれる。しかしここで2番赤井が右中間を深々と破りボールがフェンスまで転々とする間に赤井は一気にホームを陥れタイヨーフレンズ土壇場で同点に追いつく。3番有末大空振り三振。試合は延長10回タイブレークへ。 得点4-4。 |
10回表・TOYOTA-HKB | 「一死満塁からのタイブレーク」 5番柚留木空振り三振。6番亦木空振り三振。スリーアウト無得点、TOYOTA HK BROTHERS得点ならず。 |
10回裏・タイヨーフレンズ | 「一死満塁からのタイブレーク」 4番清水ライトオーバーのサヨナラタイムリーで劇的な幕切れ。タイヨーフレンズ第一回大会以来実に26年ぶり2度目の優勝を飾る。 MVPはタイヨーフレンズ清水、敢闘賞はTOYOTA-HKB柚留木、優秀選手賞はタイヨーフレンズ赤井がそれぞれ選ばれた。 16:00試合終了 |
第二試合 3位決定戦
|
ファルコン(準決勝リーグ3位) 対 大阪アスレチックス(プレーオフ勝者)
|
※トヨタクラブ新大阪の辞退により大阪アスレチックスが繰り上がりました
|
0
|
一
|
二
|
三
|
四
|
五
|
六
|
-
|
計
|
ファルコン
|
4
|
0
|
0
|
0
|
1
|
2
|
-
|
7
|
大阪アスレチックス
|
0
|
0
|
4
|
1
|
3
|
0
|
-
|
8
|
時間規定により6回打ち切り
|
MVP 奥野(アスレチックス) |
敢闘賞 角田(ファルコン) |
- |
ホームラン 刑部(アスレチックス) |
三塁打 福村(アスレチックス) |
二塁打 角田(ファルコン) |
投手(チーム)
|
勝負
|
奪三振
|
高嶋(忠)(大阪アスレチックス)
|
-
|
0
|
上田(大阪アスレチックス)
|
-
|
1
|
奥野(大阪アスレチックス)
|
勝
|
4
|
0
|
0
|
0
|
塩川(ファルコン)
|
敗
|
3
|
|
|
第一試合 5位決定戦
|
Red's(プレーオフ2位) 対 オリオンズ(プレーオフ2位)
|
※大阪トヨペットBBTとトヨタクラブ新大阪の辞退によりRed'sとオリオンズが繰り上がりました
|
0
|
一
|
二
|
三
|
四
|
五
|
六
|
-
|
計
|
Red's
|
0
|
0
|
0
|
0
|
2
|
0
|
-
|
2
|
オリオンズ
|
0
|
0
|
0
|
1
|
0
|
0
|
-
|
1
|
時間規定により6回打ち切り
|
MVP 林(Red's) |
敢闘賞 西川(心)オリオンズ |
- |
ホームラン 西川(心)(オリオンズ) |
二塁打 原崎(Red's) |
投手(チーム)
|
勝負
|
奪三振
|
大内(オリオンズ)
|
敗
|
3
|
0
|
0
|
0
|
原崎(Red's)
|
勝
|
10
|
|
|
決勝大会の様子(画像)はこちら
|
週刊ひがしおおさか 配信動画はこちら
|