第15回スポニチ杯トーナメント大会 参加17チーム
準決勝
平成26年8月11日(月) 吉原公園野球場(東大阪市)  第一・第二試合
第一試合
-
タイヨーフレンズ
0
0
0
0
0
0
-
0
Respect Osaka
0
0
0
0
0
-
2
6回時間切れ
勝・氏川 敗・七宮

 

第二試合
-
-
大阪バンブス
0
1
2
0
0
-
-
3
チームHY
1
0
0
1
-
-
4
5回時間切れ
勝・升森 敗・吉田英

 

決勝戦
平成26年8月11日(月) 吉原公園野球場(東大阪市) 第三試合
-
-
H
E
Respect Osaka
0
0
0
0
1
0
0
1
-
4
2
チームHY
2
0
0
0
2
2
×
6
-
7
2
チームHYは3年連続5回目の優勝
チームHY・○大橋 - 寺家
Respect Osaka・●氏川、柏尾 - 神田
二塁打 中野、高平、和気(以上チームHY)
-
最高殊勲選手賞(MVP) 大橋(チームHY)
敢   闘   賞 神田(Respect Osaka)
3年連続優勝のチームHY(右)と初の決勝進出で惜しくも準優勝のRespect Osaka(左)

 

2014年度第15回トーナメント大会 画像はこちら
2014-08-21 更新

 

打撃成績
(先攻)Respect Osaka
打順
守備
氏名
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
6
南保
3
1
0
0
0
1
0
1
2
7
小林
3
0
0
0
0
1
1
0
3
8
若林
2
0
0
0
0
1
0
0
4
1
氏川
2
0
0
0
0
0
2
0
9
衣川
1
1
0
0
0
0
0
0
5
51
柏尾
3
1
0
0
0
0
0
0
6
2
神田
2
1
0
0
0
1
0
1
7
3
西岡
2
0
0
0
0
1
0
0
8
94
田島
3
0
0
0
0
0
0
0
9
45
桶谷
3
0
0
0
0
0
0
0
合計
24
4
0
0
0
5
3
2
(後攻) チームHY
打順
守備
氏名
打数
安打
打点
盗塁
犠打飛
四死球
三振
失策
1
47
植木ゆ
2
1
1
2
0
2
0
0
2
8
植木み
2
0
0
0
0
2
0
0
3
3
中野
3
1
0
0
0
0
0
1
4
0
0
0
0
0
0
0
0
4
93
1
1
2
1
0
2
0
0
5
5
中尾
3
0
0
0
0
0
1
1
6
2
寺家
2
0
0
1
0
1
0
0
7
6
高平
2
2
0
1
0
1
0
0
8
1
大橋
0
0
0
0
2
1
0
0
9
79
和気
3
2
1
1
0
0
0
0
合計
18
7
4
6
2
9
1
2
投手成績
氏名(チーム)
勝負
投球回
打者
安打
犠打飛
四死球
三振
暴投
ボーク
失点
自責点
防御率
氏川(Respect Osaka)
3
15
1
1
5
1
0
0
0
2
4.67
柏尾(Respect Osaka)
-
3
14
6
1
4
0
1
0
4
2
4.67
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
大橋(チームHY)
7
29
4
0
5
3
1
0
1
0
0.00

 

試合経過
1回表・Respect Osaka
試合開始13時ちょうど 1番南保フォアボール、2番の初球に盗塁を試みるも失敗でワンアウト。2番小林フォアボール、3番の2球目にキャッチャーのパスボールで二進、ワンアウト2塁とRespect Osaka先制のチャンス。3番若林ライトフライ。4番氏川の3球目がワイルドピッチとなり二塁走者小林は3塁へ。氏川はフルカウントからカーブを見逃し三振でスリーアウト。
1回裏・チームHY

1番植木(ゆ)フォアボール。2番植木(み)フォアボール。3番中野の2球目がパスボールとなりノーアウト2,3塁、今度はチームHYが先制のチャンス。3番中野は浅いライトフライで3塁ランナーはそのまま。しかし4番の門(カド)がセンター前に弾き返しチームHYが2点を先制した。5番中野はセーフティバントを試みるもピッチャーゴロとなり1塁走者が二封されツーアウト。6番寺家(ジケ)のファウルフライをRespect Osakaのキャッチャー神田が反応よくダイビングキャッチしスリーアウト。

2回表・Respect Osaka

5番柏尾ショートフライ。6番神田ショートゴロ。7番西岡ライトフライ。三者凡退無得点。

2回裏・チームHY

7番高平フォアボール、8番大橋の初球に二盗成攻。大橋はきっちり送ってワンアウト3塁とチームHY追加点のチャンス。9番和気ピッチャーゴロ。1番植木(ゆ)デッドボール、2番の初球に二盗に成攻しツーアウトながら2.3塁とチームHYのチャンスは続く。しかし2番植木(み)はサードゴロでチームHYこの回無得点。

3回表・Respect Osaka
8番田島いい当たりもセンターライナー。9番桶谷センターフライ。1番南保ファーストフライ。Respect Osakaこの回も三者凡退で無得点。
3回裏・チームHY
3番中野サードゴロ。4番門フォアボール。5番中尾空振り三振。6番寺家サードゴロ。
4回表・Respect Osaka
2番小林ファーストゴロ。3番若林フォアボールもけん制でアウトとなる。4番氏川空振り三振。結局3人で終わる。
4回裏・チームHY
Respect Osakaピッチャーの氏川に代わり衣川がライト、ライトの田島がセカンド、セカンドの桶谷がサード、サードの柏尾がピッチャーに。 7番高平レフト前ヒット。8番大橋は前の打席に続き送りバント成攻でワンアウト2塁。9番和気レフト前へしぶとく落とすヒットで1.3塁、その後二盗成攻で2.3塁と追加点のチャンスも1番植木(ゆ)の2球目にスクイズエンドランが空振りになり3塁ランナーが3本間でタッチアウト。2塁ランナーは3塁へ進む。植木(ゆ)はピッチャーゴロでスリーアウト。この回チームHYは無得点。
5回表・Respect Osaka

5番柏尾セカンド・ファースト・ライトの間に落ちるヒットで出塁。続く6番神田もライト前にクリーンヒットでノーアウト1,2塁とRespect Osaka反撃のチャンス。7番西岡サードゴロでランナーそれぞれ進塁し2,3塁に。8番田島ファーストゴロで3塁ランナー柏尾ホームへ突っ込むもタッチアウトでツーアウト。9番桶谷セカンドゴロも送球を受けたファーストの足が離れ3塁ランナーがホームイン1点返す(記録はファーストのエラー)1番南保サードへの内野安打でツーアウト満塁と一打逆転のチャンス。しかし2番小林は空振り三振に倒れ三者残塁、この回1点返すにとどまる。

5回裏・チームHY

2番植木(み)フォアボール、3番中野の2球目に盗塁を試みるも失敗でワンアウト。中野はレフトオーバーの二塁打、この試合両チーム通じて初の長打となる。4番門の時ワイルドピッチで中野は3塁へ。門はフォアボール。5番中尾の時1塁走者が飛び出し1,2塁間に挟まれる、同時に3塁走者がホームに突っ込むのをみてショートからキャッチャーへ送球されるもショートバウンドとなり捕球できずホームイン。(記録は門の二盗とショートのエラー)。5番中尾の時ワイルドピッチで門は3塁へ。中尾はファーストフライ。6番寺家デッドボールで1,3塁、さらに二盗を試みた際にキャッチャーからの送球が悪送球となり3塁ランナーがホームインしこの回2点目。7番高平の時二塁走者寺家がけん制で誘い出されタッチアウト。この回チームHY2点追加する。

6回表・Respect Osaka
チームHYセカンド植木(ゆ)がレフト、レフト和気がライト、ライト門がファースト、ファースト中野に代わり園が入りセカンド。 3番若林サードゴロエラーも2塁を欲張りタッチアウト。4番衣川サードへ内野安打。5番柏尾セカンドゴロで衣川は2塁へ。6番神田デッドボール。7番西岡フォアボールでツーアウト満塁。8番田島の当りは痛烈もセンターが好捕しスリーアウト三者残塁無得点。
6回裏・チームHY

7番高平左中間を破るツーベースヒット。8番大橋フォアボールでノーアウト1,2塁とダメ押しのチャンス。このチャンスに9番和気が左中間へタイムリーツーベースを放ち高平が5点目のホームへ。なおも2,3塁と攻める。1番植木(ゆ)もレフト前にヒットで続き6点目、さらに二盗を決めノーアウト2,3塁と大量点のチャンス。しかしここで2番植木(み)の鋭い当たりの三遊間のライナーをRespect Osakaショート南保が好捕、サード-セカンドと転送しそれぞれ飛び出したランナーをアウトにし見事三重殺を完成させる。

7回表・Respect Osaka

9番桶谷センターフライ。1番南保センターフライ。2番小林サードフライ。三者凡退で14時47分試合終了。 チームHYが3年連続5回目の優勝を飾る。トーナメント大会5度の優勝はリーグ新記録。5度の決勝進出はリーグタイ記録となる。 MVPは1失点完投勝利も自責点0のチームHY大橋投手。敢闘賞は1安打と美技、盗塁刺が評価されRespect Osakaの神田捕手が獲得した。

 

今大会の本塁打
号数
氏名・チーム名
対戦相手
備考・球場
大会第1号
吉田英(大阪バンブス)
難波ヤンキース
満塁・吉原
大会第2号
氏川(Respect Osaka)
ゴールデンスターズ
2ラン・金岡
大会第3号
高村(SCISSORS)
大阪オアシス
3ラン・吉原
大会第4号
後藤(SCISSORS)
大阪オアシス
ソロ・吉原

 

2014年度第15回トーナメント大会 画像はこちら
2014-08-21 更新

 

各試合結果
組み合わせpdf
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